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■送信パケットの返事はミサイルかも!?米国のサイバー戦争観米ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は2011年5月31日、米国の重要インフラストラクチャーに対する外国からのサイバー攻撃は、「戦争行為とみなし得る」と米国防総省が結論付けたと報じた。つまり米国は、ある種のサイバー攻撃に連邦軍の武力を使って反撃する「かもしれない」という認識と意志を世界に表明した。本稿では、この「戦争」を通信の観点から考察する。 |
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