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InfoComモバイル通信T&S

2009年5月号(通巻242号)

政策関連(政府・団体・事業者・メーカー)

■KTとKTFの合併 〜 求められる役割

2009年3月18日、放送通信委員会(以下「放通委」)が、固定通信のトップキャリアKTと、子会社で携帯電話第2位キャリアKTFの合併を承認した。放通委の決定は、合併がもたらす「競争制限によるマイナス効果」よりも、「固定と携帯の統合により期待されるシナジー効果」を重視したと言われている。合併後のKTには何が求められているのか、合併が承認される過程を振り返りながら見ていきたい。

■世界の論調:中国キャリア再編後初めての各社決算と3Gへの展望

本誌2009年2月号「中国でついに3Gライセンスが発給」において、今年1月7日に発給された3Gライセンスについて、それに至るここ1年余りの行政再編、キャリア再編の経緯を交えて、その動向を紹介した。今回は、その後の各社再編後初めての発表となった決算状況や、その中での3G対応への言及、今後の展望などについて、現地の具体的な関連報道における各種論調も加味しながらその方向性を探ってみたい。

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