ホーム > レポート > 世界の移動・パーソナル通信T&S >
世界の移動・パーソナル通信T&S

2005年10月号(通巻199号)

世界のニュース

 市場・企業

■ハリケーン被災復興とユニバーサルサービス基金から支援金を拠出

2005年8月にカリフォルニア湾岸を直撃した巨大ハリケーン・カトリーナによる悲痛な被災状況が各メディアにより報じられた。通信インフラについても相当なダメージを受け、各通信キャリアが復興に向けて取り組んでいるところであるが、被害規模が甚大で復興に4〜6ヵ月はかかるとの見方をする通信事業者もある。 …
▲トップ

■チャイナ・テレコム、スカイプへのアクセスをブロック

報道筋によれば、中国最大手のテレコミュニケーション・キャリア、チャイナ・テレコムの深_(シンセン)支社は、VoIPが同社の長距離通信事業収入に脅威を与えているとして、2005年9月11日よりスカイプが提供するVoIPサービスへのアクセスを封鎖しているとのことである。 …
▲トップ

■日本のアクセスがパーム・ソース社を買収

日本を代表する携帯電話用Webブラウザ開発のアクセスは2005年9月9日、PDAなど携帯端末用OSを開発するパーム・ソース社を買収すると発表した。 …
▲トップ

▲このページのトップへ
InfoComニューズレター
Copyright© 情報通信総合研究所. 当サイト内に掲載されたすべての内容について、無断転載、複製、複写、盗用を禁じます。
InfoComニューズレターを書籍・雑誌等でご紹介いただく場合は、あらかじめ編集室へご連絡ください。