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世界の移動・パーソナル通信T&S

2005年2月号(通巻191号)

世界のニュース

 移動通信サービス

■FMCおよび次世代ネットワークにおけるIMSと位置情報管理

世界の主要通信事業者がFMCおよび次世代ネットワークの構築計画を発表するという動きがみられるが、事業者によっては、次世代ネットワークはALL−IP化を含め、そのあり方が検討されている状況である場合も多く、またそれはFMC展開と密接なものとなっている。…
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■モトローラ、今春にもiTunes対応携帯電話「iPhone」を市場投入か?

アップル・コンピュータとモトローラは、アップル社の「iTunesミュージック・ストア」から楽曲をダウンロードし、視聴可能な携帯電話を開発中であるが、作業は順調に進んでおり、2005年春には第一弾となる製品が登場する見通しである。…
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■ローエンド向け携帯電話、超低価格の端末が登場

超低価格とも言えるコストの低い携帯電話が登場している。これまでローエンド・ユーザー向けのベーシックなもので端末製造コストの総額は70ドル程度であったが、これが20ドル台まで下がったものが市場に出回るようになってきている。…
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■独ボーダフォン、固定電話代替サービスを開始

独ボーダフォンは2004年11月、自宅周辺から固定電話並みの低料金で携帯電話が使える新サービス「ボーダフォン・ツーハウゼ」を開始した。固定電話の代替として携帯電話の利用を促進するねらいがある。当初は2005年1月15日までの申込期間限定であったが、同年5月31日まで延長されている。…
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